「西日本福祉機器展2018」
2018.11.21
今回のブログは「西日本福祉機器展2018」にトヨペットが出展しました
ので、その様子についてお知らせいたします。
11月15日~17日で開催された福祉機器展では
毎年福祉車両の展示だけではなく、
国内や海外の福祉機器の展示や福祉に関するセミナーなども行われています。
《こちらはトヨタのプリティのスタッフによる「ウェルキャリー」を説明している様子》
今回はさまざまなウェルキャブ(福祉車両)5車種を展示、
中でも特に珍しいアクアの「ウェルキャリー」が注目を浴びていました!
この「ウェルキャリー」は車椅子をご使用の方がご自身で運転されるのを
支援してくれる車で、
上の大きな箱が車椅子をリモコンひとつで自動的に格納してくれます!
《興味津々で「ウェルキャリー」を皆さん見てくださっています》
《こちらは車イススロープ車の説明の様子》
一般の方、福祉施設、行政の方だけでなく、学生さんも熱心に説明を
聞いている様子でした。
普段は福岡の博多にある「ハートフルプラザ福岡」でしか見られないような
展示車やカスタマイズのプロのハートフルプラザスタッフさんや特殊装置を
取り扱うニッシン自動車のスタッフの方も常駐してくださっていましたので、
普段出来ない専門的なアドバイスも来場者の方に
受けていただくことができました。
3日間去年を上回る大盛況に終わった「西日本福祉機器展2018」
ご来場いただいたお客様、誠にありがとうございました!