テイクアウトもOK！絶対食べたい
「Fruit Factory Mooon」の
フルーツパフェ

ランチでお腹いっぱいになってもスイーツは別腹♪　甘い香りに誘われてやってきたのは門司で約40年続く果物専門店「いかど」直営の「Fruit Factory Mooon」。現在北九州に5店舗を構え、地元民をトリコにしているフルーツパーラーです。旧門司税関内にある門司港レトロ店では、食べごろの果物をふんだんに使ったスイーツや軽食が楽しめます。

人気メニューは定番の「ミックスパルフェ(時価)」と季節の旬な果物を使った「旬の5種盛(時価)」。新鮮でみずみずしい果物は全てオーナーが厳選し、生クリームやゼリーも店舗で手づくりしています。多い日には1日で300食以上出ることも。地中海を思わせるような白壁の店内で食べるのはもちろん、開放感のある空の下のテラスでレトロを満喫しながら食べるのもおすすめです。

鉄道に全集中！
懐かしくて楽しい「九州鉄道記念館」

Mooonから跳ね橋「ブルーウイングもじ」を渡って、門司港駅の方角へ。10分ほど歩くと、見えてくるSLがこの旅の最終目的地「九州鉄道記念館」です。中央ゲートを入ると、九州蒸気機関車や人気列車がずらりと展示されています。最近は大人気漫画「鬼滅の刃」の劇場版の影響で、鉄道ファン以外の女性や子どもたちも多く来館しているのだとか。

旧九州鉄道本社の赤煉瓦ビルを修復して造られた本館には、九州の鉄道大パノラマや駅員の歴代制服、鉄道用具から駅弁ラベルまで九州の鉄道に関する展示物が並び見どころ満載。
門司港〜折尾間を路線風景の中で運転できる運転シミュレーターは、大人も本気なるリアリティ！親子で乗れるミニ鉄道公園などの体験型施設も、使用時にスタッフが毎回消毒するなどしっかりとコロナウイルス対策がされているので安心して楽しめます。
※コロナ対策の関係で「鉄道の車両見学」など一部中止しているものもあります。